福祉部会

めざす地域の将来像

子どもから高齢者まで誰もが心豊かに暮らせる人にやさしいまち

取組情報

  • 福祉員研修会を開催しました。

     10月24日(金)福祉員研修会を開催しました。
     まず、山陽小野田警察署生活安全課財満係長さんから、特殊詐欺対策のお話をお聞きしました。警察騙り(「キャッシュカードが犯罪に使われた」)やNTT騙り(「未納の料金がある」)の実際の詐欺電話の録音を聞かせていただいた上で、巧妙な手口を具体的に教えていただきました。警察騙りでは、スプーフィング(番号偽装)という技術を悪用して電話番号表示の末尾に「0110」を表示させたり、簡単に行くことができない遠方の警察を騙ったりと、実に巧妙になっているとのことでした。未知の番号からの電話にでない、出たとしてもすぐに切ることが大切だそうです。高齢者とかかわる機会が多い福祉員さんにとって、大変意義のある研修でした。
     後半の研修では市社会福祉協議会の山下さんから、福祉員の役割や活動のポイントについてお話をいただきました。

  • 敬老お祝い品を贈りました。

     福祉部会では9月2日(火)午前、敬老対象者2072名分のお祝い品を各自治会ごとに仕分けしました。午後からはこれを各自治会の福祉員に配布し、福祉員等を通して対象者全員にお祝いの品を贈りました。
     お祝い品は、市長さん他のあいさつ文、お茶、キャラクターのホルダーです。また、最長寿の男女1名ずつには長寿のお祝いとしてひざ掛けが贈られました。
     お祝い品の贈呈に加え、高齢者の見守りの機会の一つにもなっています。

  • 三者交流会を開催しました。

    5月16日(金)、地区内の自治会長、福祉員、民生児童委員の三者が集まり、福祉活動を推進する上での情報を共有し、見守り活動の対象者や見守り方法などについて話し合いを行いました。

  • チューリップの会(ふれあい会食会)を開催しました。
    ビンゴゲームを楽しみました。

    2月19日(水)、44名の独居高齢者をお招きし、チューリップの会を開催しました。健康体操に続き、山陽小野田警察署の職員による特殊詐欺対策の講話、ビンゴ大会と充実した会食会となりました。最後はお弁当をお渡ししてお開きとなりました。

    山陽小野田警察署生活安全課の山田さんから特殊詐欺対策のお話を聴きました。

福祉部会の今後の予定

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